AO入試ステーション =AOで早慶に入る!=
◆みんなのAO受験記
〜“ぴこ”さん−2006年度早稲田大学政治経済学部入学−〜

志望動機
経済と政治に興味がありそういうことを勉強したいとおもっていました。
父が政経だったのも関係あると思います。

AO入試を知ったきっかけ
中一の時にもらった塾の大学情報誌に載っていました。
そのときは父の母校という認識でしかなかったが、早稲田の政経になじみがあったので
なんとなく早稲田に親近感をもち、AOがあるんだ、と認識しました。

受験勉強開始〜高3春
関西では大手の予備校K塾で英語・数学・国語(2ヶ月でやめる)をとっていました。
そのほかにも英語と数学の塾にかよっていました。このころはまだ志望校が決まっていなかったので英語を重点的に勉強していました。

小論文は高1の3〜6月の間だけ通信でZ会の小論をうけていました。
ただ、やらなくなったのでやめました。結局小論はそれっきりでした。

また、高2の時に学校で漢検2級をとりました。そのほかには、中学の時から(私の高校は中高一貫)体育祭の実行委員会に所属していたのでそれを頑張っていました。

高3
4月から6月にある体育祭に向けての準備が始まりました。そのためこの時期は本当に勉強しませんでした。 学校へは会議のためにだけ行く、といった感じで後は寝るかプリント作りばかりしてました。

というのも私の高校は受験校ではないので高3がすべての行事の主体でした。おもいきり行事を楽しむ!!という風潮なため、高3はいつも何かの行事のために動いており、特に体育祭と文化祭はその代表でした。

そのため、塾にいても寝てばかり、家ではプリントの清書と受験生とは思えない行動を行い続けました。そして夏休みになった時はかなり出遅れていました。

夏休み
そのため夏は受験一直線でした。そのころには志望校を早慶に絞っていたため、夏休みに唯一関西で早慶の対策があるトフルゼミナールに講習を受けに行きました。以前から一回でもチャンスがあるなら何かのAOを受けようと思っていたのでそこでの面談で政経とSFCのAO入試について相談しました。

私は大学で経済を学びたかったので政経の方に行きたかったため願書を取り寄せました。そして願書を9月中にだしました。しかし過去問もやったことないままで、あんまりAOで受かる気はしていませんでした。その間、ずっと英語と他の勉強を続けていました。

小論文対策
小論文は、慶応を受けるために必要だったので5年分くらい文学部の問題を8月9月にやりました。参考までに当初の私の成績を述べておくと(河合の9月の全統記述)英語75.1、国語66.8 でした。

過去問は10月に論文試験を受験する数日前に解きました。
しかし英語はなんとかできるものの日本語は2時間という時間の中で書き終わることができず「受からんわ。」と思い、まぁ、いっか。と気楽に考えていました。

一次試験当日
当日は何もしませんでした。
本番を一回体験できる、というスタンスで受けに行ったのでのんきでした。 周囲の人は小論文の本などを読んで勉強していましたが、私は「TIME」を持っていってちょっと読んだだけでした。 「TIME」を持っていったのは英語に慣れるためです。

英語も日本語も無難に書いた、というのが最初の感想です。しかし去年に比べると簡単になっているように感じたので、「まぁ落ちてるな」と思っていました。

2次対策
1次に受かったということに本当に驚きあせりました。
まさか通ると思ってなかったので「活動記録書」も無難なことしか書いていなかったからです。
想定問答を作り練習しました。私は大学に入ったら「環境経済学」を勉強していきたかったので京都議定書のことやリサイクルなどを大まかに勉強し、そして「日本の論点2005・2006」の興味があるトピックと新聞を読むように努めました。あとは志望理由を理由をつけてはっきり言える様にしました。

2次試験当日
当日は、午後組の真ん中くらいで3人の先生と面談という形でした。
どの先生も優しかったので、圧迫面接ではありませんでした。

質問されたのは、
  ・志望理由
  ・なぜ早稲田か
  ・なぜ政経なのか。商学部に行かない理由は(コンサルタントなどやれるようになりたいと答えたから)
  ・本はよむのか(ふつうに読むと答えた)
  ・一番感銘を受けた本とそれについて聞かせてくれ
  ・社会科学系の本はよむのか
  ・大学ではどんなサークルに入りたいのか(茶道部と答えた)
  ・なぜそのサークルか(高校でやっていたし日本文化をもっと知りたいと答えた)
  ・体育祭の実行委員は高3の7月までとなっているがなぜそんなに長いのか。またやろうと思ったのか。
  ・受験の負担にはならなかったのか?
  ・自分の長所と短所は
  ・漢検でこつこつ努力することを得たと書いてあるが本当か
  ・自分の長所は人と打ち解けやすいことだとさっき言ったが嫌いな人がいたらどうするのか
  ・趣味はなにか
  ・新聞は読むのか
  ・最近のニュースだったらどんなことに興味を持ったか
というものでした。

最後は時間を見ていて20分あるかないか位のところで、真ん中の教授が「なんかありますか」と両側の先生に聞き「ないです」と答えたら「では終わりです」といわれ終了でした。

時間が短かったため、「落ちたな。。。」とかなり落ち込みました。特に今年は圧迫面接を受けた人がいないとネットで流れていたのでかなりショックでした。また私の高校からはもう一人私と同じ経済学科を受験していたため、かなりへこみました。

それから一週間は勉強が手につかなかったので学校の仕事をしたりしてどきどきの毎日でした。

発表
次の日に届く結果をどきどきで学校で待っていました。結局、同級生の女の子も合格したので、学校に1人じゃないと受からないというのは間違いだと思います。

参考書
AOに向けて使ったのは、慶応の文学部と法学部の過去問です。 その他、国公立の国語の論述も塾のクラス上夏まで勉強していたので役にたっていたかもしれません。 一般入試に向けて使っていたのは、主に予備校のテキストと過去問です。

英語は何度も音読し、単語をがんばって覚えました。 しかし、主に京都の過去問ばかりを塾のクラス上やっていました。私は慶応の商学部のために10月まで数学もやっていてかなり効率が悪い勉強でした。 私立を目指すなら、さっさと3教科に絞るほうが得策だと言えると思います。

予備校
私は学校が受験校ではないため高1の時から塾に行っていました。しかし関西には早慶専門の講座など ないためずっと国立のクラスで勉強していました。そこではおもに京大阪大対策でした。

ただ、英語などは和訳を重視する京大対策はやっていたら絶対に力がつくと思います。なので早慶に向けての対策は Z会の通信講座を9月からやるのと過去問をやっていました。

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